セブ島旅行完全ガイド|おすすめ観光地・ホテル・レストラン・費用を徹底解説!セブ島旅行体験記-必要なものやおすすめスポット紹介

生活

2024年3月に私と友人含め4人でセブ島に旅行してきたので、実際に行って必要な費用の内訳や必要な物、おすすめのスポット、最後に知っとくと役に立つ情報を私のセブ島旅行の経験からお伝えしていきます。この記事は私の体験記をベースに作成しているためGrabやパスポート申請などの説明は省略されています。予めご了承くださいませ。

気候・服装

フィリピンは赤道付近に位置する国で、四季がなく一年を通して非常に暑いのが特徴な国です。

私がセブ島に渡航した2月の頃は平均気温が約27度で常に蒸した暑さを感じる気候でした。

東京のその時期の気温が7~10度程度だったためうっかり厚木ばかり持っていくと、マクタン空港に着き出た時の気温の変わりように驚愕します。笑 

そのため、汗をかいても替えが効くようになるべく下着や薄着または半袖など持っていくのがおすすめです。

セブ島 おすすめスポット

セブ島に滞在する際にお勧めするスポットは、「シャングリ・ラ マクタン」というホテルです。

セブのホテル - ラグジュアリー5つ星 | シャングリ・ラ マクタン セブ
立地の良い、ラグジュアリーなシャングリ・ラ マクタン セブでは、心のこもった手厚いサービスで絶妙なゲストルームとスイートと様々なダイニングの選択肢をご用意しております。

この場所はホテルになりますがビジターでホテル内に入ることができます。中には大きなプールやおしゃれなお店もあるので楽しむ分にはおすすめです。

※ブコバーの様子

私はこのホテルの「ブコバー」というところで食事をしました。非常に雰囲気も店員さんもいいのでいってよかったと思ってます。セブ島に立ち寄った際には一度は訪れることをおすすめします。

セブ島 おすすめホテル

私がセブ島に3泊4日で滞在した時に利用したホテルは「Savoy hotel」と「Marco Polo Plaza hotel」です。

Savoy hotel

※室内写真を撮っていなかったため窓から景色を載せておきます。

おすすめ度 : ★★★★☆

私がはじめの2泊をこのホテルで過ごしました。このホテルに滞在している人は近くにあるビーチに無料で入場できる券ももらえます。お値段もリーズナブルで一泊一人朝食込みで2500円程度でした。

気になる点として室内も非常に清潔でしたがベットのサイズは少し小さいなと感じました。おそらく、180cmの人が横になると一部足がはみ出ると思います。また、すこし気になる点として朝食のバイキングの種類は少なく感じました。

ただ、全体を総評するとお値段に対して得られるサービスの質が良いためおすすめなホテルです。

Marco Polo Plaza hotel

おすすめ度: ★★★☆☆

最終日に訪れたホテルは「Marco Polo Plaza hotel」というホテルです。このホテルはグーグルのレビューで☆4.5(2025年2月時点)を取得するほど有名で品のあるホテルとして現地では有名です。また、お値段も一泊5000円と先ほど紹介したホテルより値段は張りますがそれでもリーズナブルでいいホテルでした。

しかし、デメリットとして建物としての古さが目立つ印象を受けました。特に部屋のドアの建付けが少々悪く鍵がかかりずらいというのがありました。また、周りには山しかないためホテルの外で買い物をするにはGrabでタクシーを呼んでから外出する必要があったため手間に感じました。

セブ島 おすすめ食事スポット

「Marco Polo Plaza hotel」の屋上にあるレストランで宿泊者じゃなくても利用できます。大体お値段はコース料理で一人5000円程度でした。現地のお値段にしては高い分類ですが日本で味わえないような体験をこのお値段で体験できるのは相当価値があるなと感じました。

ここは非常に雰囲気がよくバルコニーで食事ができるため、フィリピンの日中暑かった風が涼しいかぜに変わり解放感に溢れた場所で非常に良かったです。また、セブシティを一望でき景色もいいのでデートスポットとしてもおすすめな食事スポットです

お支払いについて

私が滞在した時(2024年3月)ではフィリピンでの決済は基本的に現金です。クレジットカードも一部使える場所もありますが基本的にコンビニ含め現金決済が主流です。

そのため、キャシュカードを使ってATMでキャッシングするか、空港もしくは大きなモールで日本円を換金することすることをお勧めします。

また、ATMでキャッシングするとき使用しているクレジットカードもしくはデビットカードがキャッシング対応の物なのか確認しておくことを強くおすすめします。私が当日使用してたクレジットカードは三井住友カード(学生用)の物を使っていましたが、キャッシングができないことを知らずずっと四苦八苦してました笑。

私のおすすめはPaypay銀行(デビットカード)にお金を入れておいて必要な時にATMで引き落とすのが良いと思います。(実際に私はそうしてました)また、使い切らない分は日本で手元に戻せるのでその点もおすすめです。

おすすめではないのは空港以外の換金スポットで日本円を換金するというやりかたです。デメリットは一言でいうと、時間がかかりすぎるということです。私の友人がSCモールで実際に監禁してましたが、コンピュータートラブルも伴い1時間程度かかりました。そのため、換金するなら空港ですることをおすすめします。

セブ島旅行 費用

セブ島旅行自体にかかった料金は10万円以下です。

内訳としては、航空券往復4万円、食事代2万円、ツアー代1万円、国内交通費3000円、お土産代1万円、雑務1万円という感じです。航空券やホテルの値段の変動などによりますが海外旅行にしては比較的やすく旅行できるのがフィリピン旅行のメリットです。

そのため、大学生や新社会人さんにおすすめな観光先と言えるでしょう。

セブ島 ツアーおすすめ

セブ島旅行でツアーをする場合ジンベイザメツアーを強くおすすめします。

私たちが参加したアイランドホッピングですが、はっきり言って内容は非常に薄く無人島に上陸出来るツアーも参加してみるとある程度人がいたり、ゴミが散乱していて個人的な感想として無人島感は味わえませんでした。

そのため、せっかくならフィリピンでしか参加できないジンベイザメツアーに参加したほうがいいと思います。(ツアーの決まりで日焼け止めクリームを塗れないのでその点は留意すべきでしょう)私たちはその点ではすごく後悔してます笑。

その他

個人的にフィリピン旅行で気になったのは町の中にはいる野犬です。万が一を考えてズボンは薄手の長ズボンのほうが暑いですが安心して旅行できるかなと思います。

以上になります。その他何か聞きたいことやふかぼってほしいところ、個人的聞きたい点があればXやってますのでそのちらの方にDMしていただけたらと思います。

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