【体験談】エニタイムフィットネスで働いてわかった!エニタイムに向いている人・向いていない人とは?

生活

この記事はこんな人におすすめです。

  • ジム初心者の方でジム選びに困っている人
  • エニタイムフィットネスが初心者向きではないと聞いて不安な人
  • 客層や雰囲気など知りたい人
筆者
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エニタイムスタッフでお仕事をさせていただいて感じたリアルをお伝えしていきます!

エニタイムフィットネスの特徴とは?

エニタイムフィットネス(以下ではエニタイムと略します)は日本国内に1,100店舗以上構えるフランチャイズ型の24時間マシーン型ジムです。読者の皆様はその他情報サイトやSNSで既にご存知かと思いますが、エニタイムフィットネスの主な特徴は以下の通りです。

  • 24時間ジムが利用できる。
  • カードキーさえあれば世界中の店舗を利用可能。
  • シャワー・更衣室完備。
  • エニタイムの基準をクリアした器具が置いてあるので店舗によって器具に困ることが少ない。

日本国内にもエニタイムのような24時間ジムはありますが、一番の特徴は店舗数の多さにあると感じます。トレーニングはやらなくては意味がありません。そのため、旅先や帰省といった一時的なタイミングでトレーニングが継続できるのがエニタイムにしかない特徴でしょう。

エニタイムに向いている人の特徴

スタッフ経験がある私の視点からエニタイムをおすすめできる人物像として、とにかく体を動かしたい人で器具の使い方を自分で調べられる人が特徴としてあります。

エニタイムはどこの店舗も24時間ジムであるため店舗さえお近くにあれば、いつでも利用者さんのタイミングで運動ができます。しかし、スタッフさんが常駐というわけではないので、ノースタッフアワー時にジムを利用する初心者さんは器具の使い方が分からない場合は自分で調べてもらうか、店舗によって器具の使い方の張り紙あるのでそちらを読んでから運動をしてもらう必要があります。

その傾向があるのかもしれませんが、私がスタッフをやった感じ、比較的に年齢が20~50歳の間の方の利用者が多いです。

エニタイムに向いていない人の特徴

ここでは、エニタイムに向いていない人を紹介します。まず先述した向いている人の逆になりますが、器具の使い方を人から教わりたい初心者さんやトレーニングフォームをうまく作りたいにはおすすめできません。また、この様な理由から、ジムを始めようとしている初心者さんの目標が、初めから大会進出である場合もおすすめできません。

エニタイムのスタッフはお客様に器具の使い方を教えることはできても、トレーニングフォームの矯正や指導はやらないよう規定されているのでフォーム改善を目的とする場合は、そのエニタイムがパーソナルトレーニングを受けれる店舗なのかホームページで調べる必要があります。(たまに見かけるスタッフのトレーニング指導はスタッフのサービス精神から来ています)

※以下の写真は目黒店のパーソナルトレーナーのページです。

エニタイムフィットネスでの勤務経験から感じたリアルな意見

私がエニタイムで働いた経験として、他店に所属中の利用者マナーの悪さが少し目立つ印象を受けました。特にこれはエニタイムの特徴ではありますがカードキーさえあれば、どの店舗でも利用できるためうちの店舗でも知らない顔の人がぽつぽつやってきました。もちろん全員がそうではありませんが、一部の他店舗所属の方が、器具の投げ捨てや器具を一度多くの使ってサーキッドトレーニングをする人などマナーの悪さが目立つ印象をスタッフ目線感じました。

まとめ

まとめとして、エニタイムフィットネスは、健康維持や少し筋肉をつけたいだけな人であればおすすめなジムです。しかし、最終的な目標が大会進出などであればおすすめはしづらいです。

まず、そもそも論ですが、ジム選びの前に運動習慣の継続がもっとも重要です。今回紹介したメリット・デメリットはあくまでも参考程度で受け取っていただきたいです。

別にXもやっておりますので質問等ありましたらそちらまでお願いします。

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