統計学を勉強する中で思ったこと。

 統計学とは、データから情報を抽出し、分析・解釈するための学問です。具体的には、データの収集、整理、分析、そしてその結果を基に意思決定や予測を行うための手法を研究します。この定義は、GoogleのGeminiから抜き取った定義ですが、注目したいのは後半の文字である。「その結果を基に意思決定や予測を行うための手法」というところですね。


私が統計学を勉強している時、癖でどうしてもしてしまってるのは式をとにかく暗記しようと頑張ること。これは、私が小学生から高校生に至るまでずっと癖づいていることで大学生になってもなかなか抜けない。ただ、本質的に必要なのは暗記ではなく数式を手段として利用することなんですね。あくまで、数式を覚えることが目的ではない。ハンネ・カンスがフェルミというフェルミ推定で有名な人をあわらした言葉に「フェルミは数学にもたけていた。必要とあれば複雑な数学を駆使することも出来たが、まずはその必要があるか確かめようとした。最小限の努力と数学的道具で結果へたどり着く天才だった。」と残している。


 このことからもわかるようにかの天才であっても目的を達成するための手段として数式をとらえていたそうです。今回私が統計学を学んで感じたことは正にこれで数式の覚え癖を意識してなくし、数式を使って世の中のデータを利用して分析してみました。それが結構面白い。世の中の何とか感じていたものを数値化する喜びに浸ってました。このことから、私は学ぶ本当の意味を感じとれたと思います。読者の皆さんも、ゴールとしているものはあくまで手段の一つであったとならないよう全体を俯瞰できるような思考を時折意識すると良いかもしれません。

おまけ

好久没写自己的思想。所以我感觉很累得死。但是另一个方面我发现写自己得思想是非常开心。说实话我今天写一写文字的理由是樱井游戏制片人说,开放自己的思想是最重要的是。

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