部活をやめる際に確認しておきたいのチェックリスト5選

本記事は部活を続けようか迷っているあなたに向けて部活をやめたほうがいい人の特徴をチェックリストにしてみました。

この中で3つ以上当てはまる場合は一度自分の部活動の今後について本気で考えていくことをおすすめします。

部活に行くときにいつもさぼろうか迷っている。

この様な症状が出ている方は現行の部活に対して、居心地の悪さや不満などを抱えている可能性が大いにあります。

この様に思っている人は、今の部活の環境を振り返ってみて、自分が嫌な点はここなんだなと言語に落としてみましょう。

また、自分で見つけたそのような点を人に一度頼れる人に相談してみましょう。

部活をしているとき時間ばかり気にしている。

時間ばかり気にしている人は今自分がしている出来事よりも自分にはやりたいことがあるという可能性があります。

そのような人は部活をやめて自分がやりたいことに専念するか、顧問や友達と相談して時短できないか交渉してみることをおすすめします。

家に帰っても部活（ネガティブ）のことばかり考えている。

この様な症状の方は、今の部活に対して部活動を続けて自分の今後にいい影響を与えてくれるかということに疑問を抱いています。

そのような人は、冷静な思考をすることが難しい状態になっている可能性が高いです。そのため、一度部活を一か月だけ休んでみてその後部活を続けるかどうか考えることをおすすめします。

勉強に腰が入りずらくなる。

この様な人は、２パターンに分かれます。部活により肉体的に疲労しているか精神的に疲労しているかどちらかです。

前者の場合は問題ありませんが後者の場合は一度自分は部活に対してどのような点で疲れてしまっているのか考えてみる必要があります。

部活帰りいつも憂鬱な気分になる。

この様な症状が出ている場合は、精神的に疲労し学校すら来なくなる可能性があります。

早急に友達や相談できる大人に相談し今後どうしていくか考えることをおすすめします。

まとめ

部活を始める理由はさまざまあります。例えば、部活で新しい友達をつくる、思い出をつくる、夢を実現するなど。このようなものはポジティブな理由が多いです。

もし、あなたがその人生をポジティブにするための部活で不幸になっているならやめてみるという選択肢も考えてみるほうがよいでしょう。

本記事は当時高校1年生であった自分のために書くつもりでかきました。この記事を参考にあなたの人生がよりよくなってくれればそれ以上の幸せはありません